こんにちは!
LGS工事やボード工事などを手掛けている建設業者の株式会社ONE・RISEです!
岐阜県高山市に本社を構える弊社では、さまざまな内装工事を通じて地域の発展に貢献しています。
今回は、ボード工事の仕事に興味がある方に向けて、ボード貼り工事のコツやポイントをご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
部屋のサイズを計測
ボード貼り工事のコツ1つ目は、部屋のサイズを正確に計測することです。
ボード工事では、ボードをそのまま天井や壁に貼っていきます。
しかし、ほとんどの場合は、サイズが合わず、カットして調整しなければなりません。
そのため、事前に部屋のサイズを正確に計測しておくことが重要です。
また、ボードにクロスを貼る前にパテ埋めを行うため、面が必要となります。
そのため、カットした部分はしっかり面取りをしておきましょう。
つなぎ目にすき間をつくらない
ボード貼り工事のコツ2つ目は、ボードのつなぎ目にすき間をつくらないことです。
ボードを壁や天井に張る際に、つなぎ目のすき間をできるだけなくすようにしましょう。
なぜかというと、つなぎ目に隙間ができていると、そこから音漏れなどを引き起こすからです。
ただ、あまりにも密着させてしまうと、圧力がかかりすぎて歪みが発生する可能性もあるため注意しましょう。
丁寧に扱う
ボード貼り工事のコツ3つ目は、ボードを丁寧に扱うことです。
ボード工事で使用する石膏ボードは、落としてしまうと簡単に割れてしまいます。
通常、面の力には強いため、壁や天井などで使用する際は耐久性に問題はありません。
しかし、点での力に弱いため、取り扱う際は十分に注意しなければなりません。
特に角の部分が弱く、角を欠損した場合そのボードは使用できなくなります。
ボードの割れや破損を引き起こさないよう、慎重に取り扱いましょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。