在来工法、SQ工法など鋼製下地(LGS)工事はお任せください！

みなさんは「内装屋の手がける在来工法、SQ工法など」をご存知でしょうか。
あまりご存知ない方がほとんどかもしれませんね。
そこで今回は、岐阜県高山市の株式会社ONE・RISEが、『在来工法、SQ工法』という話題を取り上げます。

私たちの仕事は、LGS工事やボード貼り工事などを通して、快適で過ごしやすい室内環境の土台を整えることです。
そのうちの一つである鋼製下地（LGS）工事は、内装工事でよく使われる壁や天井の下地材工事です。
ビルや商業施設の場合には、木製に比べて施工性が良く、重量が軽く、耐火性能が高いLGS下地材が使われます。
工法には大きく分けて「在来工法」「SQ工法」の2種類あります。

◇在来工法・・・鋼製下地を使用した工法です。工場や倉庫、ビル、マンションなど幅広く使われます。軽量で強度が高く、品質が安定しているというメリットがあります。工期が短縮できるうえ、コストパフォーマンスが高い工法です。

◇SQ工法・・・集合住宅などの内装下地材として、優れた耐久性と軽量化を実現したSQバーを使用した工法です。集合住宅などでよく使われます。工事の短期化、施工精度の向上を目的とした工法です。溶接が必要ないため、ある程度の経験があれば施工が可能です。マンションや商業施設のテナントなど同一形状を施工するのに便利な施工方法です。

見えない部分とはいえ、多くの人びとの暮らしに直結する工事です。
細かい部分まで丁寧に施工いたします。
LGS工事はもちろん、ボード貼り工事、内装工事、床工事、OA床工事、フリーフロアー工事など、弊社に安心してお任せください。
最後までご覧いただきありがとうございました。