トラブル防止！内装工事の提携時に責任の所在を確認するべき理由

こんにちは！
岐阜県高山市の施工業者として、東海地方や北陸地方において、軽天工事や内装工事のご依頼を多数承っている、株式会社ONE・RISEです！
内装工事における協力会社は業務を後押しする強力な力となってくれますが、施工における責任の所在はしっかりと契約時に確認しておかなければなりません。
今回は内装工事の協力会社をつくる際、責任の所在を確認するべき理由について、詳しくご紹介いたします。

責任の所在とは

指を立てる女性
他社との協力関係を結ぶ際、内装工事の現場において、2社が共同で施工を行っていく場面が出てきます。
共同施工の現場では両社のスタッフが入り混じりながら作業を進めていく場面もあり、円滑に施工を進めていくためには信頼し合える関係性の構築が欠かせません。
しかしそこでトラブルを招きがちな要因となるのが、施工における責任の所在です。
万が一施工ミスなどが発生してしまった場合、その責任がどちらに及ぶかという点には注意が必要です。

安心して提携を結べる

他社との提携において、トラブルに際して一方に責任が押し付けられてしまう形の契約が稀に見られることがあります。
これは規模の大きい会社が下請けとして提携している業者に責任を押し付けるなどの形で見られるケースが多く、事故などが起きた際に不利益を被る結果につながりかねません。
双方が均等にメリットを得ることができなければ、協力関係は長続きしていかないでしょう。
協力会社をつくる際には責任の所在が一方的な形ではないか、丁寧にチェックしておくことをおすすめします。