こんにちは!
内装工事全般を手掛けている建設業者の株式会社ONE・RISEです!
岐阜県高山市に構えた拠点を中心に、LGS工事やボード工事などを手掛けております。
皆さんは、LGS工事と軽天工事という工事についてご存知ですか?
今回は、両者に違いがあるのかなどを交えて解説いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。

LGSとは?

軽天工事
LGSとは、Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)の略称であり、正式名称ではありません。
直訳すると、「軽い規格の鋼鉄」であり、多くの施工現場で使用されている材料です。
このLGSは、別名軽量鉄骨とも呼ばれていることから、LGS工事のことを「軽天工事」と呼ぶケースもあります。
そのため、LGS工事と軽天工事は、呼び方が違うだけで意味は全く同じなのです。
業者によってLGS工事と呼ぶこともあれば、軽天工事と呼ぶこともあるため、混乱しないように注意しましょう。

LGS工事のメリット

LGS工事と軽天工事には違いがないことを説明いたしました。
では、これらの工事のメリットとは何でしょうか。
1つ目は、軽量で扱いやすいという点です。
古くから日本では木材を使用して建物を作ることが多くありましたが、火に強く丈夫な軽量鉄骨が開発されてからは、多くの内装工事で軽量鉄骨が使用されるようになりました。
軽量で取り扱いやすいことに加えて施工もスピーディにできるので、まさに一石二鳥だったのです。
更に2つ目のメリットとして、安価であることが挙げられます。
木材よりもメリットが多いにもかかわらず安く仕入れられるため、施工費用も安価に抑えられます。
こういったことから、LGS工事は需要が高く、施工する側としては将来性抜群といえるのです。

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いかがでしたでしょうか?
実は、LGS工事と軽天工事は同じ意味を指していたのです。
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弊社では、LGS工事をはじめとした内装工事を手掛けております。
施工場所の規模は問わず、ビルや工場、商業施設、学校、大型ショッピングセンターなど、さまざまな場所で施工可能です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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