配線方法から選ぶOA床工事の種類

こんにちは！
株式会社ONE・RISEです！
建設業者である弊社は、岐阜県高山市に本社を構え、LGS工事やボード工事などを手掛けております。
OA床工事は種類があるため、施工方法に迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、数あるOA床工事の種類から、配線方法での選び方を解説いたします。
OA床工事をご検討中の皆様、ぜひ最後までご覧ください！

OAフロアとは

オフィス内装工事前
そもそもOAフロアとは、オフィスでの業務に欠かせないOA機器（電話・コピー機・パソコンなど）の配線類を床下に収納できる設備です。
仕組みは簡単で、通常の床の上にパネルを敷き、床を二重構造にします。
この床とパネルの空洞の部分に配線を収納するのです。
OAフロアは、「フリーアクセスフロア」や「二重床」とも呼ばれています。

配線方法

パネル下配線方式

まず紹介するOAフロアの配線方式が、パネル下配線方式です。
パネル下配線方式は、配線を収納できる容量が大きいのが特徴です。
そのため、配線の自由度が高く、OA機器の数が多くても収納しやすいといったメリットがあります。
その分、収納している配線同士で混触が発生しないよう、精密な配線設計が必要です。

溝配線方式

次に紹介するOAフロアの配線方式が、溝配線方式です。
溝配線方式はパネル下配線方式と違い、溝に合わせてスッキリ配線できるため、混触を防止できます。
また、配線しやすいためメンテナンス性も良く、取り扱いやすいのもメリットです。
更に、付属のカバーを取るだけで中の配線を組み替えられるため、配線の変更や増設も簡単にできます。
ただ、パネル下配線方式に比べて収納量が少ないのがデメリットです。

OA床工事はお任せください！

CONTACT黒字
いかがでしたでしょうか？
施工方法に迷われた際は、配線方法から選ぶのもおすすめですよ。
弊社では、一般住宅からホテルや工場などの商業施設まで、さまざまな場所で施工を行っております。
加えて、LGS工事やボード工事などの内装工事も弊社の得意業務です。
内装工事のことなら、ぜひ弊社にお問い合せくださいませ。

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主な業務内容は、内装工事や大工工事といった現場での施工となります。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。